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詩

それは月のようでいて

川の流れに膝まで浸かり

私の魂は無色のまま

転がる球を追い求める

言葉そのものに

意味があるのだから

我々は互いの瞳の前で

微笑みさえすればよかった

欲深き衝動から目を逸らさずに

憎しみさえも愛に変えて

二〇一三年一〇月二六日(土)

それは月のようでいて

川の流れに膝まで浸かり

私の魂は無色のまま

転がる球を追い求める

言葉そのものに

意味があるのだから

我々は互いの瞳の前で

微笑みさえすればよかった

欲深き衝動から目を逸らさずに

憎しみさえも愛に変えて

二〇一三年一〇月二六日(土)

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