私の魂は静かなところで眠っている
明け方の暖かくなった布団の上で
深く目を閉じていた
遠くに猫の鳴き声が聞こえる
うっすら光り差すカーテンの隙間に
まだ色持たぬ意識が吸い込まれてゆく
これでいいのだ
イツゴナビーオーライ
それは誰の言葉だったか
二〇一四年一〇月三一日(金)
私の魂は静かなところで眠っている
明け方の暖かくなった布団の上で
深く目を閉じていた
遠くに猫の鳴き声が聞こえる
うっすら光り差すカーテンの隙間に
まだ色持たぬ意識が吸い込まれてゆく
これでいいのだ
イツゴナビーオーライ
それは誰の言葉だったか
二〇一四年一〇月三一日(金)