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詩

たまたま

風呂に入っていたら

目の前を白人が横切り

金玉をぶら下げていた

男の性器は浮遊している

仮に生殖したとしても

何かと繋がることはない

嗚呼 男性器の心もとなさよ

それにひきかえ

内部へと奥まった女の性器は

何と安定していることだろう

嗚呼 女性器の充実よ



たまたま先日

ある芝居の打ち上げで

性転換した同級生と再会したのだが

彼女(彼?)の摘出した金玉は

目の前を通り過ぎた白人の

故郷をのぞむ地中海のあたりで

エビかカニに喰われている

二〇一二年〇二月〇七日(火)

たまたま

風呂に入っていたら

目の前を白人が横切り

金玉をぶら下げていた

男の性器は浮遊している

仮に生殖したとしても

何かと繋がることはない

嗚呼 男性器の心もとなさよ

それにひきかえ

内部へと奥まった女の性器は

何と安定していることだろう

嗚呼 女性器の充実よ



たまたま先日

ある芝居の打ち上げで

性転換した同級生と再会したのだが

彼女(彼?)の摘出した金玉は

目の前を通り過ぎた白人の

故郷をのぞむ地中海のあたりで

エビかカニに喰われている

二〇一二年〇二月〇七日(火)

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