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詩

真夜中

駐車場の料金が300円で

財布を見たら銀貨が三枚あった

削ぐようにして一枚ずつ出すと

二枚は100円玉だった

残りの一枚はやや大きく見えて

たぶん500円玉なのではないか

と思ったのだが

出すと100円玉だった

500円玉だと思った硬貨が

100円玉だったのに

得した気持ちになった

真夜中

というよりもほぼ

明け方

二〇一二年一一月一六日(金)

真夜中

駐車場の料金が300円で

財布を見たら銀貨が三枚あった

削ぐようにして一枚ずつ出すと

二枚は100円玉だった

残りの一枚はやや大きく見えて

たぶん500円玉なのではないか

と思ったのだが

出すと100円玉だった

500円玉だと思った硬貨が

100円玉だったのに

得した気持ちになった

真夜中

というよりもほぼ

明け方

二〇一二年一一月一六日(金)

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