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詩

空っぽ

空っぽ

それは僕のあだ名

膨らんだお腹には

空気が入っていて

叩くとポコっと

音がする

庭で飼っている羊は

寝る時に枕にする用

お腹がすいたって

食べる用なんかじゃない

サイコロを二つ同時に振って

人生の末路を決める

三と六がでたから

明日は昼まで寝ることにする

台所からソースの匂い

冷蔵庫は空っぽ

悪い奴なんてどこにもいない

ちょうどいい眼鏡がなかっただけ

ポケットの裏地を引っ張って

僕は自分が

誰なのか証明していた

キックオフで空振り

丸い物の中心は

空っぽ

二〇一六年一一月二七日(日)

空っぽ

空っぽ

それは僕のあだ名

膨らんだお腹には

空気が入っていて

叩くとポコっと

音がする

庭で飼っている羊は

寝る時に枕にする用

お腹がすいたって

食べる用なんかじゃない

サイコロを二つ同時に振って

人生の末路を決める

三と六がでたから

明日は昼まで寝ることにする

台所からソースの匂い

冷蔵庫は空っぽ

悪い奴なんてどこにもいない

ちょうどいい眼鏡がなかっただけ

ポケットの裏地を引っ張って

僕は自分が

誰なのか証明していた

キックオフで空振り

丸い物の中心は

空っぽ

二〇一六年一一月二七日(日)

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