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詩

セルマネロはメンペイムの背中を

セルマネロはメンペイムの背中を見ていた。
ガシュットントは椅子に横に座り壁に背を預け、ローデンダッチの頭の向こうの窓の外で勢いよく形を変える雲を目で追っていた。
ローデンダッチは大きなアクビをして、少しだけキョロキョロと首を振ると『珍獣百科』に再び視線を落とした。
ニックタックはパトムと膝をぶつけ合っていた。
ヨーテルマールは、机に上半身を投げ出しモーメルの顔の動きを観察していた。
ノシュリナはメンペイムの横顔を伺うようにして覗き込んでいた。

二〇〇九年〇四月〇七日(火)

セルマネロはメンペイムの背中を

セルマネロはメンペイムの背中を見ていた。
ガシュットントは椅子に横に座り壁に背を預け、ローデンダッチの頭の向こうの窓の外で勢いよく形を変える雲を目で追っていた。
ローデンダッチは大きなアクビをして、少しだけキョロキョロと首を振ると『珍獣百科』に再び視線を落とした。
ニックタックはパトムと膝をぶつけ合っていた。
ヨーテルマールは、机に上半身を投げ出しモーメルの顔の動きを観察していた。
ノシュリナはメンペイムの横顔を伺うようにして覗き込んでいた。

二〇〇九年〇四月〇七日(火)

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