御徒町凧 OFFICIAL SITE

詩

夏花火

花火は人に向けてはならない

焰を意のままにする喜びは錯覚でしかない

大風の名残に惑わされることなく

私の両の足は的確に大地を捉えた

代々木〜日本〜地球〜我々の銀河〜

見えるか。届くか。

汚れた油

冴え渡る早朝の思考

一歩前で踏みとどまる感覚

指折り数えた

何かが始まるまでの

空白を刻んだメモリ

二〇一四年〇八月一一日(月)

夏花火

花火は人に向けてはならない

焰を意のままにする喜びは錯覚でしかない

大風の名残に惑わされることなく

私の両の足は的確に大地を捉えた

代々木〜日本〜地球〜我々の銀河〜

見えるか。届くか。

汚れた油

冴え渡る早朝の思考

一歩前で踏みとどまる感覚

指折り数えた

何かが始まるまでの

空白を刻んだメモリ

二〇一四年〇八月一一日(月)

アーカイブ