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詩

僕たちの棲むこの世界

八百屋に白菜が並び

まぶたの裏が明るい

隣に猫が寝ていて

電線に鳥がとまる

僕たちの棲むこの世界には

音と光が溢れ

脈動する温度が卵

音階でケンケンパー

枯れ葉も生きている

優しく手を伸べて

上手に作り笑いをたもう

黄色い花の前で一時停止

虫と友達の僕の友達

マクドナルドは人の名前

ケンタッキーは場所の名前

ドナルドと言えたら大人の仲間入り

翼をくださいと

誰に縋ればいいのやら

僕たちの棲むこの世界には

使い道のない

赤いボールペンが転がっている

二〇一三年〇四月一三日(土)

僕たちの棲むこの世界

八百屋に白菜が並び

まぶたの裏が明るい

隣に猫が寝ていて

電線に鳥がとまる

僕たちの棲むこの世界には

音と光が溢れ

脈動する温度が卵

音階でケンケンパー

枯れ葉も生きている

優しく手を伸べて

上手に作り笑いをたもう

黄色い花の前で一時停止

虫と友達の僕の友達

マクドナルドは人の名前

ケンタッキーは場所の名前

ドナルドと言えたら大人の仲間入り

翼をくださいと

誰に縋ればいいのやら

僕たちの棲むこの世界には

使い道のない

赤いボールペンが転がっている

二〇一三年〇四月一三日(土)

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