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詩

誰のものでもない時間

起き抜けの数分間

覆う私の暗がりの中

誰のものでもない

そのような時間があり

エントランスの水槽を

点灯した時のエンゼル

もしくは光沢の褪せた

カージナルのよう(な)

目の前の配合飼料を見逃す

柔らかい異なる韻律の四文字を並べた

あまり使われないがそれでしか表せない感覚

反比例のスロープに想像力を張り巡らそうとするほどに

沈黙

詩は時に傲慢

慰めのない包容

どこまでも行けるはずなのに

太陽が私を繋ぐ

今を生きる

文言のバスに揺られ

二〇一五年〇二月一〇日(火)

誰のものでもない時間

起き抜けの数分間

覆う私の暗がりの中

誰のものでもない

そのような時間があり

エントランスの水槽を

点灯した時のエンゼル

もしくは光沢の褪せた

カージナルのよう(な)

目の前の配合飼料を見逃す

柔らかい異なる韻律の四文字を並べた

あまり使われないがそれでしか表せない感覚

反比例のスロープに想像力を張り巡らそうとするほどに

沈黙

詩は時に傲慢

慰めのない包容

どこまでも行けるはずなのに

太陽が私を繋ぐ

今を生きる

文言のバスに揺られ

二〇一五年〇二月一〇日(火)

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