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詩

総じてその瞳は優しい

思い出は軽い羽衣

停車場で待つ朝の老婆

浮浪者トネリコの木にぶら下がり

総じてその瞳は優しい

もういくつ寝ると

おやつの味をみんな忘れた

パスタがあと五分で茹であがる

それはまやかしでもなく

偽りでもなく真実の亜種

「は」から始まる流線の模型

ミネソタに使いを出したタフロスキ

ルコックのスパイクを履いたトッケ

いつからここにいましたっけと

とぼけたお顔の竜の飼い主

お父さんとお母さんから

私は生まれた

夕方四時四十七分頃の自惚れ

二〇一三年〇四月一五日(月)

総じてその瞳は優しい

思い出は軽い羽衣

停車場で待つ朝の老婆

浮浪者トネリコの木にぶら下がり

総じてその瞳は優しい

もういくつ寝ると

おやつの味をみんな忘れた

パスタがあと五分で茹であがる

それはまやかしでもなく

偽りでもなく真実の亜種

「は」から始まる流線の模型

ミネソタに使いを出したタフロスキ

ルコックのスパイクを履いたトッケ

いつからここにいましたっけと

とぼけたお顔の竜の飼い主

お父さんとお母さんから

私は生まれた

夕方四時四十七分頃の自惚れ

二〇一三年〇四月一五日(月)

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