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詩

うーうー

枕元に置いてあった携帯が

うーうーしていて

私の朝ははじまりました

このところたくさんの人に会うので

たくさんの私が私の中で

うーうーしている

部屋について

そこを吹き抜ける風など

鳥や虫も鳴いていますし

スポーツ中継やオンラインのゲームなど

日々を支える枝葉がたわんでおります

かたまりそうな思考の幹に

いきなりノミを打つのではなく

私は粘度を捏ねるようにして

時に今を咀嚼せねばならないのかと

うーうーしているものたちに

やんわりと手を添えてみた

二〇一五年〇八月〇八日(土)

うーうー

枕元に置いてあった携帯が

うーうーしていて

私の朝ははじまりました

このところたくさんの人に会うので

たくさんの私が私の中で

うーうーしている

部屋について

そこを吹き抜ける風など

鳥や虫も鳴いていますし

スポーツ中継やオンラインのゲームなど

日々を支える枝葉がたわんでおります

かたまりそうな思考の幹に

いきなりノミを打つのではなく

私は粘度を捏ねるようにして

時に今を咀嚼せねばならないのかと

うーうーしているものたちに

やんわりと手を添えてみた

二〇一五年〇八月〇八日(土)

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