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詩

拾う

床に落ちている

ライオンを拾う

噛み付かれても

文句は言わず

食われてしまったら

そうして生きる



空に浮かんでいる

雲を拾う

雲に触れられないなら

拾わなくてもよい

そのときは「も」を拾う

「え」にも覚悟する



置き去りにした

自分を拾う

丸首のスエット

「傲慢」とは魚の名

おおらかに

翼の大きい鳥のように



いつか訪れる

未来を拾う

笑顔が見える

泣き顔が見える

そのどちらでもない表情

何気なく広がる繋がり

二〇一三年〇三月〇五日(火)

拾う

床に落ちている

ライオンを拾う

噛み付かれても

文句は言わず

食われてしまったら

そうして生きる



空に浮かんでいる

雲を拾う

雲に触れられないなら

拾わなくてもよい

そのときは「も」を拾う

「え」にも覚悟する



置き去りにした

自分を拾う

丸首のスエット

「傲慢」とは魚の名

おおらかに

翼の大きい鳥のように



いつか訪れる

未来を拾う

笑顔が見える

泣き顔が見える

そのどちらでもない表情

何気なく広がる繋がり

二〇一三年〇三月〇五日(火)

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