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詩

日々

目覚めれば快晴

めくる布団の風で

テレビの中に雪が降る



バングラデシュのスラムから

ぼくを見つめる目があって

宿り木で休む鳥たちが

いっせいにしずまり

いっせいにさえずり



人のいなくなった商店街を

日々はトロトロ歩いてる

自転車でぼくは

日々を追い越すけれど

踏切の陰で

本当はジッと

奴を待っている

二〇一一年〇三月一七日(木)

日々

目覚めれば快晴

めくる布団の風で

テレビの中に雪が降る



バングラデシュのスラムから

ぼくを見つめる目があって

宿り木で休む鳥たちが

いっせいにしずまり

いっせいにさえずり



人のいなくなった商店街を

日々はトロトロ歩いてる

自転車でぼくは

日々を追い越すけれど

踏切の陰で

本当はジッと

奴を待っている

二〇一一年〇三月一七日(木)

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